宇治神社創祀1710年奉祝 令和の大修造営事業ご奉賛のお願い

312年に菟道稚郎子命が薨御され、その後、宇治神社の御祭神となられ当神社の歴史が始まったのが「仁徳天皇元年癸酉(313)5月」とあり、令和5年(2023)に1710年の佳節を迎えました。
この佳節を祝し「令和の大修造営事業」とし、重要文化財である御本殿の檜皮屋根の葺き替え工事を中心とした事業をはじめ、屋根葺き替え工事を行う上で必要となる新施設の建設や、既存施設の改修工事及び境内整備を10年ほどかけ執り進めていく所存でございます。 御本殿に係る事業につきましては、国の重要文化財であるため、国庫補助をいただける事業となりますが、工事期間中の仮本殿及び祈祷施設の建設などは全てが自己負担となり、昨今の材料の高騰もあって高額な事業費となりますが、先ずは、本殿工事を行う上で必要不可欠な工事を第一期事業とし、執り進めてまいりたいと存じます。
本事業につきまして事情ご賢察の上、何卒格別のご支援ご協力を賜りたく、謹んでお願い申し上げます。

宇 治 神 社

令和の大修造営 第一期事業内容

【事業費】2億円
【事業期間の予定】令和5年度中から10年間
【事業内容】
◇「祈祷殿及び桐原館」新築工事
・神殿(仮本殿)と御守授与所を兼ね備え、神殿には本殿工事期間中、御神体及び御神像(重文)を奉安する場所となり、神事やご祈祷を執り行う場所ともなります。
◇御旅所整備工事
・本殿及び社務所の改築工事を予定。
◇境内整備工事
・本殿周辺の整備及び既存の建物の改修工事や、参道整備工事を予定。
【ご奉賛ご依頼額】5,000円以上思召し
・ご奉賛に対するご待遇は下記に記載

令和の大修造営 第二期事業予定

◇御本殿檜皮屋根葺き替え工事
 第一期事業終了の目途が立ちましたら、宇治市・京都府・文化庁と協議のもと、工期や予算が決定され進められます。

―ご奉賛金額とご待遇―

5,000円以上
ご芳名永久保存・記念品
10,000円以上
ご芳名永久保存・記念品・芳名板顕彰
30,000円以上
ご芳名永久保存・記念品・芳名板顕彰
50,000円以上
ご芳名永久保存・記念品・芳名板顕彰
100,000円以上
ご芳名永久保存・記念品・芳名板顕彰
300,000円以上
ご芳名永久保存・特別記念品・芳名板顕彰
500,000円以上
ご芳名永久保存・特別記念品・芳名板顕彰
1,000,000円以上
ご芳名永久保存・特別記念品・芳名板顕彰
ご奉賛金額の目安は上記の通りとし、ご奉賛いただきました各位には、その都度ご奉賛額に応じてそれぞれ待遇をお受けいただきます。尚、同一者の複数回継続してのご寄進は、第二期事業終了後の累計のご奉賛金額を芳名板顕彰いたします。
第二期事業終了後、ご神前においてご芳名を奉告申し上げ、ご安泰を祈願させていただいた後、本殿御扉内にご芳名を奉ります。

◆ご芳名永久保存 … 本殿御扉内にご芳名を永久保存させていただきます。
◆芳名板顕彰 … 境内に芳名板を設置の上掲出し、そのご功績を顕彰いたします。
◆記念品・特別記念品 … ご奉賛金額に応じてお渡しいたします。

―ご奉賛について―

□5,000円以上でお願いいたします。
・ご奉賛は、第二期事業終了後まで承っておりますので、複数回でのご奉賛など、格別のご協力を賜りますれば幸甚に存じます。
□お振り込み口座 郵便振替
 口座記号・番号 00900‐8‐210312
 加入者名 宇治神社
 ※当社からのご案内や待遇品の送付のため、必ず、住所・氏名・電話番号をお書きいただきますようお願い申し上げます。